文章作成リハビリその1

 タイトルの通り。

 最近、仕事においてもそれ以外でも文章を1から書く機会がなくなり、というかほとんどゼロになり、文章作成の基本的なところが衰えている気がしてならない。文法的には問題ないものでも、全体を通してみると芯のないふらふらした文章であったり全体的な構成を考える能力を鍛える必要があると感じた。

 この行き詰った状況を変えるにはどうすればいいか。とりあえずそれなりに長い文章を書いてみる。それを見直して次の日の文章に生かす。それしかないと思う。というわけで、これからしばらく更新頻度を毎日として頑張っていこうと思う。これをインターネットを通してブログに残すのは、少しでも「人に見られている」という緊張感を持つため。頑張っていこうと思う。

 

まず1日目。

最近プレイしているゲーム「逆転裁判1」について語っていく。実を言うと現在プレイしている最中でまだクリアはしていないのだが、途中段階での感想を書いていこうと思う。このゲームは事件を調査する「調査パート」と「裁判パート」の二つに分かれている。基本的に事件が起きて、冤罪で登場人物の一人が指摘され、その容疑者を弁護するという形で物語は進んでいく。おおむねプレイする前のイメージと乖離がないものだった。難易度的にも難しくはなく、いまのところ結構楽しめてプレイできている。第1話が主人公「成歩堂龍一」の友人の殺人事件の弁護、第2話が「成歩堂」の先輩弁護士の殺人事件(容疑者が妹になったり主人公になったりする)の弁護、第3話が作中作『トノサマン』撮影現場で起きた殺人事件の弁護だ。ゲームシステム的に相手へ矛盾点を突き詰める必要があるのだが、その根拠となる「アイテム」を選択するというのが面白い。ところどころ選ぶべき選択がない(ある程度飛躍して考える必要がある)もあったりして、頭を悩ませることもあったが今のところこのシステムは面白いなと思いながらプレイしている。物語的に強引な点もあるにはあるけれど、気になるほどではなかった(ただ、2話の容疑者が「被害者の妹」から「成歩堂」に変更になるのはかなり強引すぎるほど強引だったが)。残りはあと1話か2話ということで、割と楽しみながらプレイするつもり。ちなみにこれはswitch版で購入し、「1」「2」「3」まで入っているそうで、ブログの書く内容的にちょくちょくまた登場するかもしれません。とりあえず「1」をクリアしたらまた書く予定。

 

続きは明日。